平成26年12月2日四日市商工会議所にて合特法に基づいた事業転換を考える勉強会が開催されました。
当勉強会は、我々業界を取り巻く環境の変化をその歴史から学び、何故今、事業転換を真摯に受け止め、行動しなければならないかを学ぶことを主眼に、木室啓治理事長から「私たちの業を今考える」と題して次の八項目のお話がありました。
1、本業の誕生と歴史を知る
2、本業は誰が選択したのか
3、本業は誰のためにあるのか
4、他事業・他業界における斜陽化の実態
5、これまでの投資とこれからの投資を考える
6、雇用に対する責任とは
7、何故自立をしなければならないのか
8、人に誇れる業界であるために私達は何をなすべきか
また、木村俊哉専務理事から国の動向と下水道分野の動向及び今後を見据えた必要な能力とその体制づくりのお話がありました。
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